ボーイスカウト活動は、野外で、子どもたちの自発性を大切に、グループでの活動を通じて、それぞれの自主性、協調性、社会性、たくましさやリーダーシップなどを育んでいきます。そのプログラムはバラエティに富んでいて、各年代においても様々です。
1907年にイギリスではじまった青少年教育活動は、今では世界では169の国と地域、約4000万人、日本全国には団と言われる活動母体が約2,000あり、約10万5千人が活動しています。
川崎57団は川崎市中原区の元住吉駅、武蔵小杉駅、武蔵中原駅を最寄りとするエリアに住むスカウトが多く、ビーバー、カブ、ボーイ隊等、約80名が活動を楽しんでいます。
その特徴は、キャンプやハイキング、社会奉仕活動に加え、専用の団農園での農業体験や、アメリカボルチモア市ー川崎市ボーイスカウト交流事業にも参画しており、国際交流体験もできるところにあります。野外活動を通じ、やさしく、たくましいスカウトの育成を目指しています。
高校生年代になるとベンチャー隊に、18歳から25歳まではローバー隊になります。ボーイスカウトの中では、一貫性のある教育の最終段階となり、より自主性に基づいた活動を行います。そうした活動は、アドベンチャーに富んだ内容や地域社会への奉仕など様々な分野におよびます。
川崎57団のインスタグラムも見てね!
このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、口村直也(川崎57団カブ隊副長)<kawasaki57boys@gmail.com>の責任のもとに掲載しています。